ゆるっと英語ボキャブラリー
みなさんこんにちは! 鶏皮です🐔
今回の記事では、私が最近Netflixで学んだ英語のボキャブラリーやフレーズをゆるっと紹介していこうと思います。
目次
1. Hit the nail on the head
2. Money grubber
3. Use every trick in the book
4. Goody-goody
早速ひとつ目のフレーズはこちら。
"Hit the nail on the head."
直訳すると"頭に釘を打つ🔨"という恐ろしい意味になりますが、実際には要点をつく、的を得るなどの意味で使います。
HUNTERXHUNTERのワンシーンで、レオリオがゴンに向かって"You hit the nail right on the head!"と言っていました!
続いて2つ目のボキャブラリーはこちらです。
"Money grubber"
これは、お金にがめつい人、お金を貯めることに貪欲な人のことをさします。
NETFLIXショーの中では、金の亡者とも訳されていました。
3つ目のボキャブラリーはこちら。
"Use every trick in the book"
最初にこの表現を聞いた時に、「本の中の全てのトリックを使う?なんだそりゃ」となりましたが、調べてみたところありとあらゆる手を使うという意味でした。
他にもBookを含むフレーズには、Hit the books「一生懸命勉強する」などもあります。
そして今回最後のフレーズはこちら。
"Goody-goody"
Goodyには優等生や善人、お利口さんという意味があります。
その反対に、ネガティブな意味で使われる場合もあり、偽善者・(気取った)優等生・いい子ぶってる人といったニュアンスになります。
使い方はこんな感じです↓
Don't act goody-goody! (いい子ぶるな!)
周りにGoody-goodyな人がいたらぜひ使ってみてください😂
自分の学習記録として、今後も英語ボキャブラリーに関する記事を書いていくつもりなので、ゆるっと覗いていただけると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ホームステイ先での出来事
お久しぶりです、鶏皮です🐔
3ヶ月以上の夏休みも残すところ1ヶ月。。ということで久しぶりにブログを書いています!
夏休みは日本に帰国せず、アメリカで知り合いの親戚の家にホームステイさせてもらってます。6月中旬から滞在させてもらっているので、ちょうど1ヶ月経ったな〜という感じでだいぶ本当の家のように過ごさせてもらっています笑 ありがたいことですね。
そしてこの家では猫(Latte)を一匹飼っていて、ペットを飼ったことがない私は見事に溺愛して毎日写真を撮っています。そんなLatteですが、今日昼過ぎから姿が確認できなくなり、心配になったので、一緒に住んでいるCarolと夕方頃に家の中と家の周りを30分くらい探し回りました。
Latteがよく昼寝している場所や遊んでいるところを探してみても、鳴き声ひとつ聞こえない...どこ行っちゃったの?と途方に暮れていたところ、Carolが一言。
「Latteがどこに居るかわかったかもしれない。」
家の中に戻るCarolの後についていくと、Carolは彼女の寝室に入っていきました。
そして、彼女が洋服をしまっているクローゼットを開きました。いやいや、そんなところいないでしょ...と思っていたら、クローゼットの中からLatteが勢いよく飛び出てきました。
「え、、、なんでこんなとこにいるの?」と聞くと、「服を着替えてからずっとクローゼットを開けたままにしていたけど、Latteが中にいることに気づかずに、外出する時に閉めてしまったみたい。」とのこと。。。 何はともあれ、見つかってよかったです。
その後はちゃんと餌を食べて、私のベッドの上で眠っていました。笑
とても可愛いので写真も載せておきます↓
いい顔してますね(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
アメリカの夏休みは長い! アメリカ留学生初めての夏休み
こんにちは。アメリカ大学留学中の鶏皮です🐔
アメリカ留学1学期目が終わり、夏休みがスタートしました!
ということで、今回はアメリカ大学生の夏休みについてシェアしていこうと思います。
目次
・アメリカ大学の夏休みはいつから?
・夏休みの期間は?
・留学生達の夏休みの過ごし方
・私の夏休みの過ごし方
・まとめ
アメリカ大学の夏休みはいつから?
アメリカ大学の夏休みは、日本の大学に比べると早い時期に始まります。
夏休みが始まる時期は大学によって異なりますが、2セメスター制の学校は5月上旬から中旬の間に学期が終了し、夏休みが始まります。
私の通っている大学は、5月20日(金)に試験期間が終了し、同時に春セメスターも終了しました。私の友人が通う大学では、5月6日(金)には春セメスターが終了していたようです。
⇨つまり5月上旬〜5月中旬の間に夏休みがスタート!!ということですね。早い!
夏休みの期間は?
そして、アメリカと日本の大学の夏休みの一番の違いは、夏休みの期間にあります!
日本の大学の夏休みが大体8月初旬から9月末の約60日間なのに対して、
私の大学の場合、5月20日に春セメスターが終了し、8月29日から秋セメスターが開始するため夏休みは約100日間あります!本当に有難いです🙂
留学生の夏休みの過ごし方
①帰国する
私の大学では、アメリカの長い夏休みを利用して母国に帰る留学生がほとんどです。
往復のチケット代はかかりますが、数ヶ月前から事前に航空券を予約しておく事で費用を抑えることもできます。また、日本に帰ってアルバイトをすれば相殺できますし、実家に帰ることで生活費がかからなくなるため、何もせずにアメリカに残るよりも経済的と言えます。
さらに久しぶりに家族や友人と会うことで、気分のリフレッシュをし、次のセメスターへの英気を養いながら過ごす事ができます。
②旅行に行く
せっかくアメリカにいるので、夏休み中にアメリカ旅行をしよう!という選択肢もあります。日本からアメリカへの航空券を手配するのと、アメリカ国内での航空券を手配するのとではやはり値段が大きく異なります。アメリカに留まって長期で旅行をする人もいれば、帰国前に小旅行をしてから帰るという留学生もいます。
③アメリカに残る(大学に残る)
私の大学では少数派になりますが、大学の寮に残って夏休みを過ごす生徒もいます。全ての大学がとは断定できないのですが、夏休み寮に残るためには滞在費を払う必要があります。私の大学は、約1000ドルでした。日本円に換算すると約12万7000円です。(5月26日現在)
留学生にとって大きな支出になりそうですが、夏休み中にアルバイトをすることによって費用を抑える事ができます。しかし、留学生がアルバイトをできるのはキャンパス内だけという決まりがあり、労働時間にも制限があるため注意が必要です。
④アメリカに残る(大学以外に滞在する)
最後に大学外に滞在するという選択肢を紹介します。大学外に滞在すると言うと少しわかりにくいのですが、一言で言うと”誰かの家に滞在させてもらう”ということです。大学でできた友人の家、アメリカにいる知り合いの家またはホームステイなど、選択肢は様々です。滞在させてもらう人との間で話し合って、どのような条件で滞在させてもらうかが変わってくると思います。運が良ければ、無料で滞在させてもらえる可能性もあるので、帰国せずにアメリカに留まる場合は検討してみるのも良いかと思います。
私の夏休みの過ごし方
最後に、私がアメリカでの初めての夏休みをどう過ごすのかについてお話しします。
結論から言うと、日本には帰らずアメリカに残ることにしました。
理由としては、一学期で向上した英語力が、長い夏休みを日本で過ごすことで元に戻ってしまうと感じたからです。
また幸運にも、夏休み中無料で滞在させて貰える場所が見つかったため、この夏休みはアメリカに残るという選択に至りました。
夏休み中は専攻科目と英語の勉強を継続しつつ、滞在先の方々と楽しい時間を過ごせたらいいなと思っています!
まとめ
日本よりも長いアメリカの大学の夏休みですが、いろんな選択肢があって過ごし方は人それぞれです。また、夏休み中や、夏休み後にも様子をお届けしていきたいと思っていますので、興味がある方はぜひ読者登録してみてくださいね。
少しでも役に立つ情報をシェアできていたら幸いです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!🐔
アメリカ大学の期末試験は超過酷?!
こんにちは。アメリカ留学中の鶏皮です🐔
先日留学に来てから初めての学期が終わり、無事に夏休みを迎える事ができました!
今回は留学に興味がある方々に向けて、アメリカ大学の期末試験(Final Exam)についてシェアしていきます。
目次
・アメリカの学期制度
・Final Exam(期末試験)はいつ?
・Final weekの雰囲気
・Final Exam を振り返って
・まとめ
アメリカの学期制度
まずはアメリカの学期制度について簡単に触れておきたいと思います。
アメリカの大学では、一年を2つの学期に分けるセメスター制が主に採用されており、
・8月末〜12月中旬の秋学期
・1月末〜5月中旬の春学期
のように秋学期と春学期に分かれます。春秋共に、一学期あたり大体15週間授業が行われます。
Final Examはいつ?
そして15週間ある1学期の内、基本的にFinal Exam は授業の最後の週(15週目)に行われます。
私の大学では14週目の5月13日(金)に全ての授業が終了し、5月16日(月)〜5月20(金)がFinal Weekでした。
Final week の雰囲気
留学生の私が夜まで図書館にこもって勉強することは日常茶飯事なのですが、Final weekが近づくにつれて、徐々に図書館で夜遅くまで勉強している生徒が増えていきました。
学生寮にある勉強スペースでも遅くまで残って勉強している生徒が見られました。
私は今学期5つの授業を取っていて、そのうち3科目でFinal examを受ける必要があったため、学期末の疲労感を感じながら、睡眠時間を削って毎日必死に勉強しました(泣)
Final Examを振り返って
地道な勉強の末、なんとか無事にFinal Examを乗り越える事ができました。
数学(Precaiculus)、フランス語入門、英語ライティングの試験を受けたのですが、試験時間の長さにビックリ。1科目につき120分と時間が設定されていましたが、数学は時間ギリギリまで問題を解いていました...120分で助かった(笑)
そしてFinal Examの結果を反映させた今学期の成績はというと、GPA4.0!
5科目ともA判定をもらう事ができました!頑張ってよかったです!
まとめ
アメリカの期末試験はタイトルの通り結構過酷です!
しかし、英語に自信がない留学生でも計画的に準備をしていけば、いい成績を取ることは可能です!留学を控えている方や興味がある方は、それを念頭に置きながら準備を進めていけるといいですね!
最後まで読んでいただき有難うございました!🐔